アナリーゼ

余裕ができたので、以前から気になっていた本を購入。

これをひたすら弾いていた10代前半は、楽器を弾く行為よりも

曲がどうやってできたかに興味を持ち始めた頃。

つまり作曲という行為が楽しそうだと思った頃。

今年作った劇伴を振り返ると、色んなリンクがある。

モチーフの発展、スケールの力、偶成和音…。

ようやく半分読了。

この本は情報量が多くて、全部は理解しきれていない。

音楽の大学に行きたくて行けなかった自分だけれど、

きっとこういう話を聞きたかったんだろう。

Naohisa TANIGUCHI's Wafers Studio

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