フリューゲルホルン
高校の部活では吹奏楽を選ばなかった。
が、体育祭でドラム缶の上に乗って吹いたりしていた。
金管楽器はしばらく吹かないと、全く吹けなくなる。
音量も大きいので、気軽に自宅では吹けない。
というわけで辞めてしまったのだが、吹けるといいなと常々思っていた。
2019年に今のスタジオを作り、少しずつ練習を始める。
そんな折、友人の宮川弾(通称ダンくん)がフリューゲルホルンを始めたいと言い、楽器屋へ。
その音色に、自分の楽器だと思った。
トランペットはヒロイックすぎる。
フリューゲルは心地良い。自分の音色だと思った。
ダンくんより先に楽器を買った。
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